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【2021年】春の選抜高校野球大会の出場校予想【北海道・東北地区編】

2020年10月から11月にかけて、春の選抜高校野球大会の参加への参考資料となる各地方大会が行われています。

北海道や東北地区では既に大会が終了し、春の選抜高校野球大会の参加の有力候補が絞られえました。

 

そこで今回は、北海道と東北地区の春の選抜高校野球大会の出場校を予想しています。

北海道地区

2020年の秋季北海道大会の結果

優勝校 北海
準優勝校 旭川実業
ベスト4 武修館
ベスト4 知内

2020年秋の北海道大会は、全国屈指の伝統校「北海高校」が10年ぶり12回目の優勝を飾り、幕を閉じました。

ベスト4までの顔ぶれを見てみると、旭川実業武修館といった強豪校に加えて、古豪の知内高校という結果になりました。

 

東海大札幌が札幌地区ブロックで敗退し、秋季北海道大会への出場権を逃す一方で、1993年の選抜高校野球大会に出場経験があるものの、近年低迷していた、知内高校が復活を印象付けるなど、北海道の勢力図の変化を印象付ける大会となりました。

 

北海道地区の出場校予想

北海道地区の選抜高校野球大会への出場枠は「1」となっているため、2020年の秋季北海道大会を制した、北海高校の選出が濃厚です。

 

北海高校は1回戦から

  • 4-0 帯広農
  • 7-1 旭川大
  • 10-0 札幌日大(7回コールド)
  • 6-0 知内
  • 1-0 旭川実

となっており、盤石な戦いぶりで勝ち上がりました。

 

特に、エース左腕の木村選手を中心とした守備面が安定しており、北海道地区大会の5試合で僅か1失点という数字は特筆すべきではないでしょうか。

選抜高校野球大会の選考委員会も、投手を含めた守備面が良いチームを高く評価する傾向にあるため、北海高校の選出は間違いないでしょう。

東北地区

2020年の秋季東北大会の結果

優勝校 仙台育英(宮城県)
準優勝校 柴田(宮城県)
ベスト4 日大山形(山形県)
ベスト4 花巻東(岩手県)
ベスト8 東日大昌平(福島県)
ベスト8 羽黒(山形県)
ベスト8 東北(宮城県)
ベスト8 八戸西(青森県)

2020年の秋の東北大会は、甲子園の舞台でも上位進出候補に挙げられている、「仙台育英」が前評判通りの実力を見せ、2年連続11回目の優勝を達成しました。

 

また、宮城県大会3位から東北大会初の決勝進出を果たす大躍進を見せた柴田高校八戸西高校などの高校が上位進出を果たしました。

東北地方も北海道と同様に、強豪校とその他の高校との力の差が縮まっていますね。

 

東北地区の出場校予想

東北地区の選抜高校野球大会への出場枠は「2」となっています。

そのため、まずは東北地区大会を制した仙台育英は当確といえます。

 

残りの1枠は、柴田と花巻東のどちらかの選出が濃厚です。

 

柴田は東北大会決勝に進出した点がプラスポイントですが、

決勝戦で仙台育英に1-18と大敗した点、仙台育英と同じく宮城県であるため、宮城県から2校が選出されると地域性に難がある点がマイナスポイントです。

一方の花巻東はベスト4止まりでしたが、優勝した仙台育英に0-1と善戦している点は大きなアピールポイントです。

 

また、柴田は決勝で18失点、準々決勝で10失点しているため、守備面に難ありと捉えられかねません。

一方の花巻東は東北大会の4試合での総失点数が5失点のため、投手力を含めた守備面で高評価を受ける可能性が高いです。

 

選抜高校野球大会の選考委員会の選考基準として、

  1. トーナメント表で上位進出の高校が優先される(ただし、コールド負けを除く)
  2. 選出される高校の都道府県をなるべくバラバラにする(地域性)
  3. 投手を含めた守備面が良いチームを高く評価する

傾向にあります。

 

今回の場合だと、宮城県の仙台育英はまず間違いなく選出されます。

そして、宮城県の柴田高校と岩手県の花巻東高校の比較となった場合、先ほど解説した1~3の選出基準ではいずれも花巻東高校に優位に働くため、

東北地区の残りの1枠は、花巻東高校が有力ではないかと予想します。

まとめ

今回は、北海道と東北地区の春の選抜高校野球大会の出場校を予想していきました。

 

北海道は北海高校の選出が当確

東北地区は仙台育英が当確、花巻東が有力と予想します

 

春の選抜高校野球大会の出場校が選出される選考委員会は1月29日に行われます。

東北地区の2枠目は予想が難しいため、どの高校が選出されるのか、注目したいと思います。